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前売券

ただいま劇場窓口で販売中の前売り券です。 
 
 
10/31(土)スタート
 
『湖のほとりで』 ¥1500
『色即ぜねれいしょん』 ¥1500
 ※前売特典は終了いたしました。
 
 
11/7(土)スタート
 
『未来の食卓』 ¥1500
『ポー川のひかり』 ¥1500
『あの日、欲望の大地で』 ¥1500
 ※特典でバスソルトがつきます。
 
 
11/14(土)スタート
 
『不灯港』 ¥1400
 
 
11/21(土)スタート
 
『のんちゃんのり弁』 ¥1500
『クララ・シューマン 愛の協奏曲』 ¥1500
 ※特典でポストカードが付きます。
 
 
12/19(土)スタート
 
『母なる証明』 ¥1500
 ※特典でポストカードが付きます。
 さらに関連グッズが当たるWチャンス付きです!
 詳しくは公式HPをご覧下さい。→http://www.hahanaru.jp/

ウェディング・ベルを鳴らせ!

遅くなりましたが、土曜から始まりました『ウェディング・ベルを鳴らせ!』のパンフレットをご紹介します。
 
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すごろくになっています。
 
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B5サイズのクリアファイル付きです。
 
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このファイルがかわいいんです!
コウモリ人間(?)
 
1部500円で販売しております。 
 
 
こちらの作品、わたしも先日観ましたがとっても面白かったです!
ハチャメチャな「そんなバカな・・・(笑)」なシーンがたくさんあり、観終わった後はハッピーな気分になれます。
猫や牛、ヤギなどの動物もかわいかったです。
 
オススメです。ぜひご覧下さい!

本日からの上映作品

本日10日(土)から上映がスタートした作品は・・・

「縞模様パジャマの少年」

「精神」

「ウェディングベルを鳴らせ!」

の3作品です。

中でも今日は、「精神」を観に来てくださったお客様がたくさんいました!ありがとうございます。

私も大学で福祉を勉強しているので、この「精神」は以前から注目していました。

うつ病や摂食障害という話になると、「現代社会がそうさせた」とひとまとめにされがちですが、

きっかけは、ひとりひとりでやっぱり違うのだと思います。

この映画にも様々なバックグラウンドをもった、様々な人生を生きている人々が出てきます。

だからこそ、患者さんがモザイクなしで映し出される本作品は興味深いです。

監督が、ひとりひとりの真の姿に向き合うことを重視したということなのだと思います。

「縞模様のパジャマの少年」は11月6日まで

「精神」と「ウェディングベルを鳴らせ!」は10月30日までの上映です。

皆様のお越しをお待ちしております。

明日が最終日です!

今月10日から始まった『科学映画特集 科学が観たい!』でございますが、

早いもので、明日が最終日です!

明日のプログラムは、

☆14:00~ プログラム② 身の回りの科学 vol.1

☆17:00~ プログラム④ 2009年は世界天文年!宇宙特集

となっております。

プログラム②は1時間17分。プログラム④は1時間11分と、いずれも上映時間が短めにも

かかわらず、内容は盛りだくさんです。

ぜひぜひご覧下さい!

また、群馬県立高崎高等学校スーパーサイエンススクール研究発表展の展示も、明日が

最終日です。

ロビーは入場自由ですので、ぜひともいらしてください。

加えて、明日は『真夏の夜の夢』『ちゃんと伝える』の最終日でもあります。

〇『真夏の夜の夢』の上映時間〇

①11:00~12:52

②19:00~20:52

〇『ちゃんと伝える』の上映時間〇

①13:00~14:55

②17:45~19:40

みなさまのお越しをおまちしております。

科学が観たい!

「科学が観たい!シネマテークたかさき科学映画特集」10日(土)より上映始まりました。
なかなか、たくさんのお客さま…とはいきませんが、ご興味を持っていただいた方々にお越しいただいております。

お見受けする感じから教育関係の方が多いのでしょうか。
古い作品などは、その当時の様子や映画環境、時代背景などを知ることもできます。

「科学」にこだわらなくとも、様々な見方のできる内容なので、教育に関係のない方、科学や理系があまりお好きでない方でも十分面白くご覧いただけると思います。
なかなか観るチャンスの少ない貴重な映画ですので、是非1度ご覧になってみてください。

昨日12日に行われたサイエンス講演会「星くずから地球そして月へ」は見事に満席になりました!
講演後には、たくさんのお客さまから「面白かった」という感想をいただき、お忙しいなか国立天文台から小久保先生にお越しいただいた甲斐がありました!
小久保先生、本当にありがとうございました。

(↓写真は講演の様子:プロジェクターを使い、初心者にもわかりやすい図解式でした)

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「科学が観たい!」は引き続き、16日まで上映がございます。
これからも、たくさんのお客さまのご来場をお待ちしております。

上映にあわせて、ただいま1Fロビーでは群馬県立高崎高等学校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の生徒さんたちの研究内容をポスターにして展示しています。
高校生が行っている研究とは思えないほど、専門的でしっかりした内容ばかりです。
テーマはそれぞれ、身近なものから天文やエンジンについてなど、どれも必見です。
近い将来、きっと科学者になることでしょう。若い世代に期待が高まります。

また、15日(木)17:00~の回では、プログラム①内で上映される『レントゲン線』に関して、診療放射線技師で群馬県立県民健康科学大学の准教授、倉石政彦先生のお話があります。
レントゲン線が発見されて間もなくつくられた本作と、いま現在の放射線治療とを比べながら、当時のレントゲン線事情についてわかりやすくお話していただきます。

「科学が観たい!」皆さま、どうぞお楽しみください!

小久保英一郎先生の関連書籍

明日行われるサイエンス講演会の講師:小久保英一郎先生の関連書籍を受付で販売しております。
 
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写真左から
「一億個の地球 星くずからの誕生」 
 井田 茂・小久保英一郎 著
 
「宇宙と生命の起源 ビックバンから人類誕生まで」
 嶺重 慎  小久保英一郎 編著
 
「ブックガイド 〈宇宙〉を読む」
 小久保英一郎 他9人
 
 
サイエンス講演会「星くずから地球そして月へ」
こちらまだ残席ございます。
この貴重な講演会どうぞお見逃しなく!
みなさまのお越しをお待ちしております。 

これからの注目作品

新しく届いたチラシをご紹介。
個人的に観たいと思っていた作品です。
 
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『リミッツ・オブ・コントロール』
2010年1月上映予定
 

ジム・ジャームッシュ監督作品。
前作『ブロークン・フラワーズ』から4年ぶりの新作です。
出演はイザック・ド・バンコレ、工藤夕貴、ティルダ・スウィントン、ビル・マーレイら過去の名作のオールスター達。そして新たな顔ぶれとしてガエル・ガルシア・ベルナル。
 
 
『戦場でワルツを』
上映日未定

 
米アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。
1982年、パレスチナ難民大虐殺― 監督の実体験を描いたノンフィクション。アニメーションです。
 
 
『パンドラの匣』
2010年1月2日スタート

 
以前当館でも上映しました、オダギリ ジョー主演『パビリオン山椒魚』の冨永昌敬監督作品です。
太宰治の“一番ポップな青春小説”が原作になっています。
前作に続き音楽は菊池成孔が担当。芥川賞作家・川上未映子が出演しているのにも注目。

 

上映が楽しみです!

『女の子ものがたり』グッズ

本日から始まりました『女の子ものがたり』の販売物をご紹介します。
 
 
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パンフレット 600円
薄いカバーにコスモスが描いてあります。
 
  
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人生七転び八転びお値段手ぬぐい 780円
 
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手ぬぐい柄アップ。うさぎかわいい。
 
 
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Tシャツ 2500円
Mサイズのみです。ちょっと長め。
 
 
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ファイル(A5サイズ) 250円
 
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うさぎアップ!
 
 
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ポストカード 150円

 

女の子割引!

明日からはじまる、深津絵里さん主演の『女の子ものがたり』ですが、

当館ではユニークな割引を実施します。

その名も”女の子割引”

この”女の子割引”は、上映期間中の毎週火曜日、『女の子ものがたり』をご覧になる

女性の方は、みなさま1,000円でごらんいただけるという割引制度です!

・・・男性の方、申し訳ありません!!今回は、ご了承ください!

ちなみに、『女の子ものがたり』は10月10日(土)~10月23日(金)の2週間上映しております。

せっかくの機会ですので、女性の方はぜひ火曜日に来て下さいね☆

それでは、劇場にてお待ちしております。

※なお10月14日(水)の15:30からの回のみ、休映させていただきます。

イベントが続きます!

10月2日で上映を終了しました『エンプティ・ブルー』、そして10月9日まで上映中の『ディア・ドクター』の舞台挨拶のイベントが無事に終了しました。沢山のお客さまにおいでいただき、ありがとうございました。  

2作品とも、ある意味ミステリーのような作品に感じられました。不思議な夢の正体を追う幻想的なミステリーの『エンプティ・ブルー』と、”ドクター”の人間性に迫っていく人間ドラマとしてのミステリー要素を持つ『ディア・ドクター』。

『エンプティ・ブルー』は地元・群馬県出身の帆根川監督作品で、オール群馬ロケということもあり、初日、最終日の舞台挨拶に、Raiji&Chipsのライブまであって、イベント盛りだくさんとなりました。監督やキャストの身近な方もお越しいただいて、アットホームなイベントになったように思います。地元出身の新人監督を、地元のお客様と映画館で盛り上げるって素敵なことですよね・・・!(そういえば、主人公タカシの地味~な髪型は、監督が髪の毛を切ったカツラだったそうですよ。) 

『ディア・ドクター』は、当館でも上映した『ゆれる』の次回作として、上映決定前から話題になり、大きな注目と期待を集めていました。映画監督だけではなく、脚本、小説を書く力も兼ね備えていらっしゃる、才能ある西川監督、美人で素敵な方でした!シネマテークたかさきでの舞台挨拶は今回が初めてだったのですが、「高崎映画祭にお邪魔しているので、親戚の家に来たような気分です・・・」みたいに、気さくなご挨拶をして下さり、なんだか嬉しくなってしまいました。

舞台挨拶、ライブなどのイベントでは、作品を作り上げた監督やキャストの方たちの素顔をちらっと垣間見たり、作品だけでは分からない撮影の裏話などもお聞きすることが出来ます。きっと皆さんに貴重な体験をしていただけるのでは・・・と、思います。どうぞこれからも、シネマテークたかさきの様々なイベントにご期待下さい!

さてさて、シネマテークたかさきでの次回のイベントは、科学映画特集期間の、10月12日(月・祝)に行われる、国立天文台准教授 小久保英一郎氏のサイエンス講演会 『星くずから地球そして月へ』 です。

まさに世界天文年の今年にふさわしいテーマで、宇宙、星という神秘的な世界を、現役科学者の小久保先生の言葉を通して学ぶことが出来る、とても貴重な機会です。お問い合わせのお電話も沢山いただいています。どうぞ皆さん、アカデミックな秋の1日をシネマテークたかさきでお過ごし下さい。沢山のお客様のご参加をお待ちしております!