シネマテーク通信

劇場受付で販売中の前売券、本日２作品追加いたしました！
　
10月31日(土)スタート
　
『湖のほとりで』　１５００円
『色即ぜねれいしょん』　１５００円
　
　
 
↑『色即ぜねれいしょん』のチケットです。
カセットテープのあれの絵柄になっています。
Ａ面・Ｂ面が懐かしいです。

１０月３日（土）に『ディア・ドクター』西川美和監督の舞台挨拶がございます。
すでにたくさんご予約いただいております。ありがとうございます！
まだ若干ですが残席ございます。ご予約されていない方はどうぞお早めに。
　
　
さて今回は舞台挨拶などが行われる際の、整理番号順でのご入場についてご説明いたします。
　
①劇場受付でご精算と整理券のお引き換えをしてください。
受付にてご予約されたお名前をお伝え下さい。
チケットの精算をしていただき、整理券をお渡しします。
前売券・ぴあ回数券ご利用の方はこの時に受け付けいたしますのでお持ちください。（今回はご利用いただけません）
この整理券の番号はご予約いただいた順番です。
お引き換えは開店時より受け付けます。
　　
　お引き換えが済みましたら一旦劇場外に出られても大丈夫です。
　入場時間に遅れないようお戻りください。
　
②上映開始15分前より整理番号順にご入場いただきます。
入場前に、スムーズにお入りいただく為、映画館の外に番号順にお並びいただきます。
劇場入口で整理券を回収いたします。スタッフにお渡しください。
自由席です。空いている席につめてお座りください。
入場が始まったときにいらっしゃらない場合は、次の番号の方が、先にご入場されてしまいます。
　
※ご精算とお引き換えは時間ギリギリになりますと、大変混みあいます。時間に余裕をもってお出掛けください。
　
…こんな流れになります。
わかりにくいことがありましたらお問い合わせください。

では、当日お待ちしております！

当館も参加している、全国の街中映画館のネットワーク　シネマ・シンジケートのサイトが

旧「シネミライ」から　新しく「映画館主義」というサイトにリニューアルしました。

その「映画館主義」のサイト上で、2月11日にシネマテークたかさきで行われた

茂木正男前総支配人の追悼上映会の様子がレポートされています。上映会の日からもう

かなり日にちは経ってしまいましたが、当日の様子が写真入りで丁寧にレポートされて

いますので、どうぞご覧ください。

『映画館主義』　http://eigakanshugi.com:80/2091

今週の販売物です。
　
　
『ディア・ドクター』　いろいろあります。
　
・パンフレット　７００円
・原案本「きのうの神さま」　１４７０円
・オフィシャルブック「ディア・ドクター×西川美和」　１５７５円
・サウンドトラックCD　１８００円　
　
　
『沈黙を破る』　パンフレット　８００円
　
『子供の情景』　パンフレット　７００円
　
『路上のソリスト』　パンフレット　６００円
　
　
引き続きチャリティーポストカードも販売しております。
『エンプティー・ブルー』ポスターは売り切れとなりました。

　
見本ご用意しております。どうぞお手にとってご覧ください。

　
  　
ただ今劇場受付で販売中の前売り券です。
　
　
10月3日(土)スタート
　
『ちゃんと伝える』　１５００円
『真夏の夜の夢』　１５００円　↓※特典：ぽち袋・赤米
　　
　
　
10月10日(土)スタート
　
『女の子ものがたり』　１３００円　↓※特典：ポストカード3枚セット
　　
　
　
10月17日(土)スタート
　
『精神』　１５００円
『縞模様のパジャマの少年』　１５００円
『ウェディングベルを鳴らせ！』　１５００円　↓※特典：ポストカード
　　
　
　
10月24日(土)スタート
　
『夏時間の庭』　１５００円
　
　
11月14日(土)スタート
　
『不灯港』　１４００円
　
　
そして10月12日(月･祝)の小久保英一郎氏によるサイエンス講演会「星くずから地球そして月へ」のチケットも販売開始しております。
劇場受付のみでの販売です。

　９月も後半に入り、すっかり秋本番ですね。
ようやく『ディア・ドクター』西川美和監督の舞台挨拶の詳細が決まりました。
詳しくはイベントページhttp://takasaki-cc.jp/events.htmlでご確認ください。

監督がいらっしゃる１０月３日はお月見です。満月は４日だそうです。楽しみですね！

　さて、来月１０月１０日(土)から「科学が観たい！シネマテークたかさき科学映画特集」を上映します。http://takasaki-cc.jp/science.html
　

　この「科学映画」とは、一体どんなジャンルでしょうか。
「科学を扱った映画」と定義すると学術研究映画や企業PR映画、教育映画やＳＦまで、幅が広すぎる感じがします。
　今回特集した作品がどのような内容かと言えば、自然の神秘・生命のメカニズム・果てしない宇宙など、多様ながら、わたしたちになじみの深いテーマの作品を選びました。

　数々の不思議に挑んだ科学者と映画作家のつくった、目を見張る映像美や息を呑むスペクタクルを、多くのお客様にお楽しみいただきたいと思います。

　私がこの「科学映画」という存在を知ったのは、一昨年前（2007年）の山形国際ドキュメンタリー映画祭　http://www.yidff.jp　で特集上映されたのがきっかけです。
当館にもなじみの深い映画研究家の村山匡一郎さんが作品選定に関わっており、「今年は科学映画特集が面白いよ」とおっしゃっていたのがとても印象に残りました。

　残念ながら、その年の山形映画祭には行けませんでしたが、昨年１０月に東京アテネフランセ文化センターなど数会場で開催された「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2008」でようやく念願の科学映画を観ることができました。
　こんな面白い映画があるなら、シネマテークで上映するしかない！と、密かに企画を進め、この秋ようやくの実現となります。

　上映に併せて、高崎高等学校（高高）のスーパーサイエンスハイスクールhttp://www.takasaki.ed.jp/ssh/index.htmlの生徒さんたちに、研究内容をポスターにまとめていただいたものを掲示させていただく予定です。
　スーパーサイエンスハイスクール（SSH）とは、未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとして、文部科学省より各県に数校づつ指定され、専門的な授業や定期的に研究を行う取り組みです。(取り組みの一環として２年生はNASAにも行けちゃうのですよ！すごい！)
　県内には他に、高崎女子高等学校と桐生高等学校があります。今回は、シネマテークたかさきから１番近い、という事もあり高崎高等学校にお願いをしました。
　未来の科学者たちの研究内容を、是非、見に来てください！掲示場所はフリースペースです。

　また、今回は「星くずから地球そして月へ」と題して、サイエンス講演会も行います。
講師を務めていただくのは、東京都三鷹市にある国立天文台の准教授、小久保英一郎先生です。http://th.nao.ac.jp/~kokubo/
小久保先生は、理論天文学の中でも｢惑星系形成論｣をご専門とし、とくに太陽系、地球と月の誕生について研究された論文は世界でも定説となっているほどです。
　普段の研究、研究書の執筆、講演会や大学での講義など、いま最も忙しく、注目されている科学者のおひとりです。
　その小久保先生が、大変お忙しいスケジュールの中で、高崎へお越しいただける事となりました。
　最先端の科学に触れる、知的な秋の1日を楽しみにいらっしゃいませんか。
皆さまのお越しをお待ちしております。
講演会の詳細は特集ページからhttp://takasaki-cc.jp/science.html

今日は、『エンプティー・ブルー』舞台挨拶があり、

満席となりました。ありがとうございます！

帆根川監督をはじめと５名の方々に登壇していただき、たいへん豪華な舞台挨拶となりました☆

ではここで、今週からの販売物をご紹介いたします。

〇『路上のソリスト』パンフレット　600円

〇『エンプティー・ブルー』ポスターＢ全サイズ　700円

〇『子供の情景』パンフレット　700円

〇『子供の情景』チャリティーポストカード　全7種類　各100円

このチャリティーポストカードは、売上が国際ＮＧＯセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン（ＳＣＪ）へ

全額寄付され、世界の、恵まれない子供たちのよりよい生活のために役立てられます。

デザインは、このように7種類ございます。

　

上段左から、Ｊｕｎｉｃｈｉさん、小林エリカさん、石川直樹さん、西原理恵子さん。

下段左から、川内倫子さん、葉祥明さんのデザインしたものと、『子供の情景』の場面写真です。

もう、週末です。

明日１８日は、『妻の貌』『サガン～悲しみよこんにちは～』の２作品が最終日を迎えます。

お見逃しのないようご注意くださいませ。

そして、あさってからは『エンプティー・ブルー』『子供の情景』『路上のソリスト』

の３作品が初日を迎えます。

ここで、『エンプティー・ブルー』に関しては、トップにもあるとおり、

９月１９日（土）の１４：３０の回上映後に、

帆根川廣監督

今井雄一さん

佐々木郁子さん

以上お三方による、舞台挨拶を予定しております。

現在、劇場受付および電話（027-325-1744）にて、ご予約受け付けております。

なお、定員（58席）に達し次第受付終了とさせていただきます。

また、９月２７日（日）には、

１９時の回上映前に、『エンプティー・ブルー』のテーマ曲を演奏されている

Ｒａｉｊｉ＆Ｃｈｉｐｓさんによる、３０分程のミニライブがございます。

劇場で生演奏を聞く機会はめったにないので、どんな風になるのかなーと、

私、今から楽しみにしております！

こちらも、ご予約受け付け中です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

『ベルサイユの子』パンフレットは完売いたしました。
再入荷の予定はございません。

ご了承ください。

ただ今劇場受付で販売中の前売り券です。
　
　
　
9月19日(土)スタート
　
『子供の情景』　１５００円　 　↓※特典でポストカードが付きます。

『エンプティー・ブルー』　１５００円
『路上のソリスト』　１５００円
　
　
9月26日(土)スタート
　
『沈黙を破る』　１３００円
　
　
10月3日(土)スタート
　
『ちゃんと伝える』　１５００円
『真夏の夜の夢』　１５００円
　
　
10月24日(土)スタート
　
『夏時間の庭』　１５００円
　
　
9月26日(土)スタート『ディア･ドクター』の前売券の販売はございません。