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ミラクル割引券

Dscn2504こ、これは一体何なんだ!

***

さぁ、皆様、この男性従業員(ゴリラのような…)があの懐かしきキョンシーのように顔の前に下げている紙をご覧ください。

一体なんだと思いますか?

この写真でなんとなく分かった方もいると思いますが、

7月18日から上映開始の『ウルトラミラクルラブストーリー』の特別割引券です!じゃじゃーん!

出来上がったばかりの7月上映スケジュールに挟んでありますので、

きっともれなくお客様の手に届くかと思います。

この特別割引券で、

一般 ¥1700→¥1500

大学・専門 ¥1400→¥1300

になります!

ご覧になるご予定のお客様はぜひこちらをお持ちください。

この特別割引券1枚で4名様まで有効です。

ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご来場ください!

な、なんと、上映期間は7月18日から5週間です☆

お待ちしております!!

お気をつけください!

F1030089_2 入梅と聞いたときは、「この天気で…?」と思いましたが、

最近は、めっきり「梅雨だぜこのやろう!わひゃひゃ」といわんばかりに雨模様が続いていますね。

皆さんいかがお過ごしですか?

毎日のこの不安定な空同様に、わたしの気持ちも滅入ってしまうわ…とか、

雨~雨降れ降れ、も~っと降れ~とか、

あら、こんなにぬれてしまった…雨も滴るなんとやらね…うふふ…などなど

いろいろあると思いますが、

そんなときこそ、シネマテークでぜひ映画をご鑑賞ください!

◆◆◆

そして、皆様にお知らせです!

現在、画像のとおり、シネマテークの入口付近の歩道にて工事が行われております。

今までのタイルを新しいものにするようです。

(個人的には、そんなに新しくするほど汚い、もしくは景観を損ねるとかではないように感じたのですが…)

入口付近は工事中ですが、シネマテーク入口はご利用できますので心配無用です!

また、工事のため、歩道に段差があります。ご注意ください。

さらに、特に注意してほしいのが、

タイルを敷く前にその下や溝に砂が敷き詰めてあり、それが雨で靴についてしまったり、

晴れた日には館内にまで砂が入ってしまったり…ということがおきてしまいそうなので、

ぜひお気をつけください。

入口にはマットもありますので、

砂が気になるという方はそこでがっつり落としてください。

それでは、みなさまお待ちしております♪

入り口に…

こんな大きなポップがぁぁ!(ずででん!)

F1030087 入り口を入ってすぐに置いてあります。

あの眼差しをこちらに向ける大女優といえば…

6月27日(土)から上映の『ダウト~あるカトリック学校で~』のメリル・ストリープさまです。

この作品は、ピューリッツァー賞とトニー賞をW受賞したジョン・パトリック・シャンリーの舞台版を映画化したものです。

(ちなみに今回の映画はその作者であるジョン・パトリック・シャンリー自身が脚本・監督しています!)

今年の2月に行われた第81回アカデミー賞では、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、4部門ノミネートされました。

このポップには主な登場人物3人(メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス)が写っておりまして、

その3人ともノミネートし、このほかにもアメリカ国内のいくつもの賞を受賞しており、この映画での演技バトルに注目です。

この作品は、「疑い(DOUBT)」を浮き彫りにしたヒューマン・サスペンスです。

ストーリーについても書きたいところですが…こういったヒューマン・サスペンスの映画はまっさらな状態で観ていただいたほうがいいかと思いますので、

ぜひぜひ、劇場にてこの大きなポップとともにお待ちしております!

F1030086

自動販売機よりも、で、で、でかい!

井筒監督トークショー!

以前、こちらのblogで紹介した6月6日から上映の『The ショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだった』の一篇、

井筒和幸監督作品「TO THE FUTURE」は、玉村小学校をメインに全編群馬県の玉村町で撮影されています。

そのご縁で、

井筒和幸監督がシネマテークたかさきにいらっしゃいます!

日時:2009年6月14日(日) 18:50の回上映後、休憩をはさみ20:30~22:00まで

会場:シネマテークたかさき 2階劇場

会場時間:18:30 

チケットの裏面記載の番号順でのご入場で、全席自由席です。会場時間に遅れますとお席はございますが、入場番号は無効となりますので、ご注意ください。

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しかも!今回はいつもの舞台挨拶とはちょっと違います。

な、なんと、トークショーが90分!本作にまつわるお話をはじめ、映画の事、監督の事、たくさんのお話をしていただけます。質問コーナーを設けて、きっと皆さんも楽しめること間違いなしです☆

なお、こちらの回は特別興行のため、専用のチケットが必要となります。

明日、6月5日(金)から劇場窓口にて販売いたします!

限定数(64枚)の販売ですので、どうぞお見逃しのないようご注意ください。

一般・大学生¥1,700 シニア・高校生以下・会員¥1,500

*回数券、各種招待券はお使いいただけません。

*事前に劇場窓口や各所で前売り券をご購入された方で、こちらのトークショーをご希望の方は、劇場窓口にて差額分をお支払いいただき、チケットを振替させていただきます。

ご購入後の払い戻しはいたしませんのでご注意ください。

当日のカメラ(カメラ付携帯電話等も含む)・ビデオ撮影・録音はご遠慮ください。

そのほか、ご不明な点がございましたら、シネマテークたかさき(tel:027-325-1744)までお問い合わせください。

Yes,We can do it!

いつの間にか6月です。もう2009年も折り返しですね…はやい!

今日から5日間、高松中学校2年生3人が「やるベンチャー」という名の職場体験に来ています。3人とも運動部に所属する輝かしいイケメン候補生です。

今回のブログのタイトルは、彼らが腕につけていた「やるベンチャー」のワッペンから拝借しました。やる気マンマンで期待できます。

今日から、イケメン候補生3人がチケットをもぎったり、ドアを閉めたりしています。どうぞ、よろしくお願いします。

そういえば、私が中学生の時には「やるベンチャー」という名称ではなかったのですが、職場体験で保育園に行ったことを思い出しました。赤ちゃん組を担当し、妹か弟がほしくなり母に子供を作ってくださいとお願いしたのですが、断られたことが懐かしく感じられます。

Dscn2484_6 Dscn2486_2 ←(左)映写室内を見学する3人

←(右)プレゼン用にと写真を撮る3人

群馬にゆかりのある映画

自分の地元や知っている風景、人物などが映画に映っていると普段観ないような映画でも興
味・関心が持てたり、親しみがわいたりしませんか?

最近、群馬で撮影されている映画、映像が増えています。きっと皆さんの中にもそんな風景に出くわした、エキストラとして参加された、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も、休日に待ち合わせのため大学構内でぼんや~りしていたらロケをしていたり、自宅の近くで撮影をしているのを窓からこっそり見たり、慈光通りをふらふらしていたら映画の撮影をしていた、という経験があります。

群馬県、とりわけ高崎市や前橋市は、都内からわりと距離が近く、車や新幹線で1時間足らずで来る事が出来ます。日帰りでロケができるし、交通費もさほどかからず、撮影に適した場所といえるのかもしれません。また、群馬県にはいくつかフィルム・コミッションがあり、撮影に協力的なことも要因のひとつだと思います。

今回はそんな群馬に縁のある映画を2つご紹介します。

Izutsu1

まずは、6月6日(土)から2週間上映する『みんな、はじめはコドモだった』です。

こちらの作品は、シネマテークでも上映した作品の監督など、5人の監督がそれぞれ「こども」をキーワードとしたショートフィルム5篇から成っています。もともとは劇場公開作品ではなく、朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作され、2008年7月に無料招待上映されたものでした。しかし、多くの方々からご要望があり劇場公開となったといういきさつがあります。そのため上映館もあまり多くありません。

そして、そのうちの1篇である井筒和幸監督(『パッチギ』など)の作品「TO THE FUTURE」は、全編玉村町で撮影されました!もしかしたら、皆さんの知っている風景などが出てくるかもしれません。


Yumeno

次にご紹介する作品は、5月30日(土)から2週間上映する『夢のまにまに』です。

この作品は、数多くの作品で美術監督をされている木村威夫さんの長編監督デビュー作品で、世界最高齢90歳でのデビューだったためギネスブックにも登録されました。

この劇中には、旧箕郷町出身の銅版画家、長野順子さんによる作品が登場し、さらに「夢のまにまに」という映画のタイトルは長野さんの作品名からきています。また、宮沢りえさん演じる画家は長野さんがモデルとなっています。

シネマテークたかさきでは、『夢のまにまに』公開を記念して、上映期間中1階ロビーにて長野さんの作品で、劇中でも登場する銅版画作品を特別展示します。ぜひご覧ください。また、30日(土)10時の回上映前に長野さんがゲストとして登壇してくださることになりました!ぜひぜひこの貴重な機会をお見逃しのないよう、ご来場ください!

5月16日より新後閑町のギャラリーART Gにて、長野順子さんの銅版画展が行われますので、そちらもぜひご鑑賞にあわせてお立ち寄りください。

映画館大賞

シネマテーク館内をくまなくチェックされている方はもうご存知かと思いますが、「全国映画館スタッフが選ぶ2008年スクリーンで最も輝いた映画」を決める、映画館大賞にシネマテークたかさきも参加しました!

皆さま、映画館大賞はご存知ですか?

本屋さんの本屋大賞のように、映画館のスタッフが選ぶ、初めての映画賞です。北海道から沖縄まで全国110館が参加しており、洋画・邦画、メジャー・インディペンデント、自館での上映に関係なく、オススメしたい作品に投票しました。

最近では、マスメディアによる宣伝にお金をかけた映画がヒットする傾向がありますが、そのほかにも皆さまに映画館で観ていただきたい作品が沢山あります。オススメしたい作品全てが上映できるわけではありませんが、シネマテークたかさきもその想いから作品を選んでいます。

受賞作品が気になる、観そびれた、映画館で観たいという方、5/22(金)~5/29(金)渋谷ユーロスペースにて連日21:05~レイトショーで上映イベントがございます。監督や主演俳優さんなど豪華ゲストのトークつきです。要チェックです!

受賞作品や賞の概要、実施要項、上映イベント詳細などは、こちらのURLからホームページをご覧下さい。

http://eigakantaisho.com/index.html

携帯からのアクセスなので見られない…という方!大丈夫です。シネマテーク館内に貼ってあるポスターに受賞作品が書いてあります。どうぞご覧下さい。

松ケンといえば…

Photo_4 みなさん誰を思い浮かべますか?

そうです、今をときめく俳優、松山ケンイチさんですよね。私は最近まで松ケンというと、どうしてもサンバの方が思い浮かんでいましたが…。(ファンの方すみません!)

それはさておき、シネマテークたかさきでは、夏の初め頃に松山ケンイチさん主演『ウルトラミラクルラブストーリー』を上映します。

それに伴いまして、劇場窓口で前売券を販売しているのですが、な…なんと、売れ行きがものすごく良いです。ありがとうございます!

そのほかにも、入り口を入ってすぐのチラシ置き場にこの作品のものがおいてあるのですが、それをドア越しに見た通行人の方がスーッとそのチラシに吸い寄せられて入ってくるなんていう現象も時たま起こっております!名づけて松ケン現象!

もちろん、現在もこの『ウルトラミラクルラブストーリー』前売券は絶賛販売中です!!

1枚1,300円(劇場窓口のみ販売、全国券)に前売特典でプチ津軽弁講座付きポストカード3枚セットがついてきます。特典は数に限りがありますのでご注意下さい!