シネマテーク通信

今日、シネマテークに入ってきてびっくり・・・1階劇場前のカウンターにお客さまが集まっている！！皆さん真剣に何か書かれています・・・

なんだろうと思ってよくよく見てみると、皆さま「ウルトラミラクルラブストーリー」の感想文を書いてくださっていたんです！回収箱を覗いてみるとまたまたびっくり・・・たくさんの感想文が寄せられていました！！横浜監督もきっと喜ばれますね☆

なんといってもやはり「横浜賞」（1名様＊横浜監督・松山ケンイチさん・麻生久美子さんのサイン入りプレスシートがもらえる！）をもらいたいですよね！！また、特産品プレゼントの金沢賞・高崎賞（各5名様）も見逃せません。

これから映画『ウルトラミラクルラブストーリー』をご覧になる予定の方も、ぜひぜひ感想文を書いて、店頭の回収箱に入れる・またはスタッフまでお渡し下さい。感想文の用紙はご用意してあります☆

感想文募集の詳細は、シネマテークホームページ「ウルトラミラクルラブストーリー特設ページ｣をご覧下さい。今後もたくさんのお客さまの応募をお待ちしております！！

明日25日（土）から、『マリア･カラスの真実』の上映がスタートします。

20世紀最高のオペラ歌手といわれるマリア･カラスのドキュメンタリーです。「歌に生き、恋に生き」たという彼女の人生は、いったいどのようなものだったのでしょうか・・・。

以前、当館をよくご利用いただくお客さまから「シネマテークで上映する"音楽関連"の映画は欠かさず観ている」と伺ったことがあります。そういうチョイスのしかたってとても素敵だと思いました。たくさんの作品が上映されているので、自分のお気に入りのジャンルを見つけるのも楽しそうですね。是非この機会に音楽の世界・オペラの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。

それでは、明日からの『マリア･カラスの真実』をお楽しみ下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

いつの間にか、観よう思っていた作品の上映が終っていた・・・・

シネマテークによく来ていただいているお客さまの中にも、こういった経験のある方はいるかもしれません。

ほとんどの作品が1週間や2週間という短い期間での上映のため（そこが魅力でもありますが）、「また今度・・・」と思っているうちに上映が終了してしまっていることはありますよね。

私もそれで見逃してしまったことが何度もあります！

お客さまもぜひぜひ、残念な思いをしないように上映期間＆時間等はご注意ください！！

金曜日は作品の変わり目なので注目ですよ☆

ちなみに『PARIS』はあさって終ってしまうので、急いで観たいと思っています！

では皆様のお越しをお待ちしております。

こんばんは！

今日も蒸し暑い日でしたね。明日から7月だなんて・・・！！！これからどんどん暑くなってきますね。

7月の上映スケジュールは店頭に置いてありますので、ぜひお持ち帰りください。今回の表紙は『ウルトラミラクルラブストーリー』です！

スケジュールは上映作品の紹介も付いてiいるので便利です。毎回お客様が持っていってくださる姿を見るととても嬉しいです。

皆様のお越しをお待ちしております！！

みなさんこんにちは！

今日の高崎は久々にいいお天気でしたね～。カミナリもちょっと鳴っていますが・・・とにかく夏が待ちどおしいです！

夏に上映予定の作品も楽しみなものばかりです。

中でも7月18日（土）から公開の、『ウルトラミラクルラブストーリー』は前売券も大人気です！

みなさん、シネマテークたかさきではこの映画の応援団を募集しているのをご存知ですか？

ポスター・チラシを会社やお店に置いて、『ウルトラミラクルラブストーリー』をガンガン応援しましょう！！というものです。

詳細はシネマテークたかさきHPからご覧いただけます！大大大募集しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

今月２４日から上映している『遭難フリーター』の岩淵弘樹監督・・・工場の派遣社員として働きながら、その生活をドキュメンタリーとして記録した（それが『遭難フリーター』）というなんとも興味深い監督です。

きっと様々な体験し、独特の目線でたくさんのことを考えてきた方なんだろう・・とプロフィールを見て思っていました。

その岩淵監督が、シネマテークにいらっしゃることになりました！！！

５月３０日（土）１７時の回上映後に、監督のお話を伺うことができます。

予約は必要ありませんので、ぜひ１７時からの『遭難フリーター』をご覧になるのとあわせて参加していただけたらと思います。

みなさまに楽しんでいただけることを期待しております！

明日5月16日（土）より『悲夢』の上映がスタートします。

監督は『サマリア』、『うつせみ』で知られる''世界がもっとも注目する監督''のひとりキム･キドク。

出演はオダギリ　ジョー、イ･ナヨンと日韓両国で大人気のお二人です！

日韓の素晴らしい才能が集結した『悲夢』は

愛によって人生を変え、愛によってすべてを失う男女のせつない物語です。

実は本作品、キム･キドク監督が実際に見た夢がもとになって生まれたのです。事故に遭遇する夢を見た監督は、夢から覚めても「事故を起こした」という思いが強く心に残ったそうです。その違和感が「胡蝶の夢」の故事成語と結びつき、この独創的な物語が誕生しました。

ちなみに故事成語「胡蝶の夢」を辞書で調べてみると・・・

「荘子が夢の中で胡蝶になり、自分が胡蝶か、胡蝶が自分か区別がつかなくなったという荘子斉物論の故事に基づく。

自分と物との区別のつかない物我一体の境地、または現実と夢とが区別できないことのたとえ。」

だそうです！！

先日の記事でもお伝えした通り、上映に合わせ『悲夢』オフィシャルガイドブック（1785円）・パンフレット（600円）も販売いたします。

皆様のお越しをお待ちしております！