田中泯さんの新茶
今年も舞踊家・田中泯さんの新茶を販売しています。
昨年の夏にも販売した人気のお茶です。
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新茶(100g)
極上 2000円
並 1000円
こな茶(30g)
極上 1500円
上 800円
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田中泯さんのwebサイトはコチラ↓
http://www.min-tanaka.com/wp/?page_id=76
ぜひ、ご賞味ください!
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8月12日(木)
シネマテークたかさきにて、『キャタピラー』先行上映を行ないました。
平日の日中にもかかわらず、満席のお客様に迎えられ、
上映後、久蔵を演じた大西信満さん、若松孝二監督がご登壇されました。

実際、小学生時代に戦争を体験した若松監督は、「戦争映画」というと、正義のためにという映画が多い中、いつかそうではない苦しんだ人々を描きたいと思っていた。
また、当時を知らない大西さんは、自分が演じたような状態で帰還した人々たちが天井を見ながらどんなことを考えていたのかを想いながら演じた。と、この映画への想いをお話いただき、
若松監督は、映画を通して伝えたいことを以下のようにお話されました。
戦争はいいこと何もない。
戦争はただの人殺しである。
この映画を観て1人でも国家のやることに対して、ちょっと待てよ?と、考える余地を持ってほしいのです。
それを繰り返さないようにすること。それが終戦である。
客席からは、質問もたくさん寄せられ、
大西さんへ、四肢のない役を演じられて大変だったこと、監督の演出について
大西さんは、当時のことを理解して、どう自分のものにしてゆくかが大変でした。演出は、細かい指示はなく、当時のことを知らない自分たちへ、当時彼らが立っている空気づくりをされ、緊張感のある、大きな意味での演出をされていた。
と、テストなし、1回まわしという緊張感溢れる現場の雰囲気が伝わるお話でした。
監督からは、
1人でも多くの方にご覧いただきたい。
皆さんの口コミが劇場を潤します。
単館の映画館を助けるのはみなさんの力です。
高崎にこの劇場ありというふうにやってもらいたいです。
と、劇場への激励もいただき、スタッフ一同、身のひきしまる想いです。
また、舞台挨拶終了後は、お2人によるサイン会を開催し、直接質問される方でにぎわいました。
8月14日(土)より4週間上映です。
1人でも多くの方にご覧いただきたい、本年度の超オススメ作品です。
ご来場お待ちしております!
7月10日に「行旅死亡人」井土紀州監督のティーチインが行われました。その模様を少しですが、レポートいたします。
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―まずは「行旅死亡人」の映画の一番最初の企画の所からお話を伺いたいと思うんですが、そもそもどういう形で進んででいったんでしょうか?
はい。これはパンフレット等にも書いてあるんですが、昔、朝日新聞に「もうひとりのわたしが死んだ」っていう記事がありまして、その記事はいつか映画にならないかなととってあったわけですね。
まあそれはそれとしてあって。で、2006年かな?に当時僕がシナリオについて教えていた日本ジャーナリスト専門学校というところがありまして、そこは自主制作で映画を作ったりしてるんですが、学校側が、「井土さん低予算だけど1本この学校で作んない?」って話があったんで、いくつかその企画を考えたんですが、ちょうどそのジャーナリストを育成する学校なので、じゃあ、この記事で1本作ってみませんかっていうふうにその記事を学校に見せて。ああこれはおもしろいですねと。
その女が何者でどういう人生を歩んだのかっていうのをある意味フィクションでというのが最初です。
―企画がもちあがってやろうかって時に費用とか期間てとこがひっかかると思うんですが、そこらへんはどの程度決まってたんですか?
もう予算は決まってました。でということはその予算でできることっていうのは限られてくるので、じゃあ何にお金をかけるのかってことですよね。これは長野県の小諸ところに3日間ロケに行ったんですが、ロケがあるんだったら宿泊があったり移動があたりするから、コレぐらいかかるとか、キャストがこういう人達でとか、予算で全ては決まりますよね。
―やってくれないかという話をされたときから、インするまではどれくらいかかってるんですか?
半年くらいですかね。2006年に話がもちあがって、2007年の夏に撮ったので。
―それは脚本がもう出来ている状況で?
いえいえ、もう全然出来ていないですよ。最初その新聞記事1枚で、そっからスタートしたんで、シナリオが出来たのは春ですね、第一稿ぐらいは。でそれからそれはスケールが大きすぎてとてもじゃないけどその予算じゃ無理だってことだったんで。
僕は最初もっとゴーストタウンみたいなトコに行きたかったんですね。それで岐阜県に鉱山町ひとつが山の中でまるまるゴーストタウンになってるところがあって、そこで撮りたいなあと思っていてロケハンもしたんですけど、訳あってだめになった。
それでまた急遽脚本書き直して でまあ学校の関係者で小諸に別荘持ってる人がいて、じゃあそこで合宿をしようってことになってそうやって使えるものを使ってシナリオを書き直すってことをやっていきました。

―ジャーナリスト専門学校の学生さんはどういったかたちでこの作品に参加しているのでしょうか?
基本的にはスタッフで小道具とか美術をやったり、演出まわりのこまごましたことをやってくれたりっていうかたちでしたね。
―大変だったことは?
スケジュールが厳しかったことですかねぇ。展開のある脚本なので、1日に多くのシーンを撮らなくてはならなくて。大変でした。
―脚本の構成はどのようにして作っていくのでしょうか?
一番大事なのは設定だと思うんですね。この映画で言えばもうひとり自分の名前を名のっていた女が死んだ。その女は何者だったんだっていう。それを見つけられるかが一番時間かかってますね。根っこですよね。
この作品は中心が2つあって、1つは真相を究明してしていく筋と、もう1つは何故その女はひとの名前を語っていたのかっていう真相の部分ですね。
その2つがある程度見えたときにこの映画ができていくってことですね。
―胡桃の話はモチーフになったものがあるのでしょうか?
これは戦後の話で時代的にちょっと厳しいんですけど。
当時政府が食用胡桃の栽培を奨励して胡桃の木をたくさん植えたんですが、台風被害にあったり、害虫が発生してそれを退治する農薬がないということで、とうとう木を切ってみんな辞めていったんですけど、そこでその時僕が話を聞いたハナオカさんという人だけが1人だけ辞めないで続けていた人だったんです。
その後また行政が胡桃を奨励して。で第1回胡桃の品評会で最高賞を受賞したのがそのハナオカさんの胡桃だったという。すごく感動的な話だったんですけど。
この話をしたかったが、とても出来る予算じゃなかったんで。
―私が最初に観たのは、これよりも7分長かったんですが、これは?
なぜでしょう?いらない!と思ったんでしょうね。こういう映画だと何とでもやりようがあるんですよね、編集で。いっかい突き詰めたところまでいっても、これは余計だ。これ映画なんだからここまで説明しなくていいとか、そういうことが起こってくるんです。
―井土監督はスピリチュアルムービーズという活動されていますね。自主制作で面白いと思ったったものを撮って、やりたいと思っていてもなかなか難しいことを12年はすごいな思うんですが。
大学の仲間で、まあ腐れ縁ですね(笑) 文化祭に向けて映画作ったおもしろさが今も続いてるというか。最初に自分たちで作って上映したときの感動が持続してるだけ、組織を存続させようとはまったく思ってないんです。喧嘩したりもしますが、その最初の想いに戻れるから続いてるのかなと思います。
―今日は長い時間ありがとうございました。井土紀州監督でした。
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監督にはたっぷり1時間いろいろなお話を聞かせていただきました。
参加された皆さん、井土監督ほんとうにありがとうございました!
『SR2サイタマノラッパー2☆女子ラッパー傷だらけのライム』は、群馬が舞台。
群馬の女の子たちの青春物語!ということで、シネマテークたかさきもがっつり宣伝を頑張るべく、奔走しております。
『サイタマノラッパー2』を応援するためのツイッターを立ち上げました。こちらも是非ご覧ください。皆様のご協力をよろしくお願いします。
http://twitter.com/TjoshiR
5月22日(土)
11:00の回と14:00の回に
『時をかける少女』谷口正晃監督による
舞台挨拶が行われました。
たくさんのお客様に足を運んで頂きまして、
誠にありがとうございました…!
11:00の回に行われた舞台挨拶では
約30分という長い時間をとって頂き、
谷口監督と上野さんに貴重なお話を伺うことができました。
今回、その様子をレポートしてみたいと思います!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
司会(以下ー):谷口正晃監督と撮影の上野彰吾さんにお越しいただきました。
高崎での撮影ということもありますので、裏話なども聞けるのではないかと思います。
それでは、谷口正晃監督と撮影の上野彰吾さんお願いいたします。
谷口監督と上野さん登場。
ーそれではまず、一言ずつお願い致します。
谷口正晃監督(以下T):本日は初日からたくさんのお客様にお越しいただいて、非常に嬉しく思っています。
今回の映画はたくさんの場所で色んな人にお世話になっているのですが、とりわけ高崎は最も撮影した場所なので、上映して頂いて、そしてご覧になっていただいて非常に嬉しく思っています。本日はよろしくお願いします。
上野彰吾さん(以下U):高崎のロケでは非常にお世話になり、お礼を申し上げたく、スタッフ代表として参りました。
本日はよろしくお願いいたします。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
―まず、『時をかける少女』を撮ろう!という大きなきっかけはなんだったのでしょうか。
T:スタートした時点では僕は関わっていなかったんです。
プロデューサーの中に、根っからの『時をかける少女』ファンのかたがいまして、 『時をかける少女』に挑戦したいというプロデューサーの思いが企画のスタートになりました。
その後、制作チームの方々に声をかけてもらい、僕自身も『時をかける少女』の大ファンだったし、 女の子の青春映画を撮ってみたいと思っていたので、いいチャンスだと思って今回引き受けました。
―今日、ご覧頂いている皆さんの年齢の幅が広いなと思うのですが、 前作の『時をかける少女』を知っているというかたばかりでなく、今回の作品が初めてだというかたもいらっしゃると思います。
主演のお二人も、特に中尾さんは「僕はこの作品を知らなかった。」とおっしゃっていたそうで、どんな作品になるのだろうと期待していた方も多いのではないかと思いますが、こういう作品にしたいと思った大きなポイントを教えて下さい。
T:前作に対する熱烈なファンの方々の熱い想いというのはねじまげたくはないなと思っていて、リスペクトするという姿勢は持っていようということがひとつありました。
また、新しいものをつくるからには『時をかける少女』を知らない人でも楽しめるものにするという、新しい映画をつくるうえでのチャレンジする気持ちがありまして、この二つの気持ちが両立するのかと僕自身不安だったのですが、この二つを持っていないとだめなんだと思いながら取り組みました。
また、新しい映画として観てもらうには、ヒロインの仲里依紗さんをどんな人にも愛されるように魅力的なヒロイン像が描くことが重要だと思いました。
ー上野さんにお聞きしたいのですが、
谷口監督とは助監督時代からの付き合いで気心の知れた仲だと思うのですが、今回の作品ではどうでしたか。
U:そうですね…監督とは13年以上の付き合いになりますね。
ちょうど『月とキャベツ』という中之条で撮影した作品で谷口監督が助監督をしていた頃からです。
今回(谷口監督は)新人という形になるんですが、僕にとっては新人もなにもなくて、いつも一緒に仕事をしている仲間という意識でした。
谷口監督のデヴュー作を私が撮れるということが嬉しかったですね。
監督が私に声をかけてくれたことが本当に嬉しかったです。
ー監督さんや撮影のかたとお話する機会がなかなかないので色々聞いてみたいのですが…
撮影するときにまず最初に何をされるんですか?
願掛けでも何でも…こういう準備をして撮影に臨まれるということとかありましたら教えて頂きたいのですが。
T:準備ですか?
ーはい。撮ると決めて進もうというときにどんなことをされるのでしょうか。
T:ありきたりですが…台本をよく読むとか(笑)
あとは… 案外、参考になりそうな映画を借りてきて観るとかですかね。
あとは、出演してくれる俳優さんの出演作があればなるべく観ておいて、どうゆう風にコミュニケーションをとろうかなと。
相手のことはやっぱりよく知っておかないといけないですからね。
スタッフの場合もそうですが、まあ今回はなかったのですが、馴染みのないスタッフに対してどんなチームで作品をつくってきたのかとか調べたりしますね。
ー恐らく作品を観て皆さんも感じられたのではないかと思うのですが、今回色々なところで撮影されてますよね。
T:めちゃくちゃ色んなところです。
ー非常に大変だったんだろうなと、どこで撮ったんだろうなと考えながら見るのも楽しかったんですけれども。
先ほどおっしゃっていたように、今回関わられているスタッフの方々を知っていくなかで、今回の撮影にきっかけとして取り入れていったことなどありましたか?
昭和の雰囲気を撮るのに高崎を選んだということですが、どういったことがきっかけだったのでしょうか。
T:高崎を選んだきっかけというのは、昭和を撮らなくちゃいけないということで、最近の映画で昭和を撮っている作品で『ワルボロ』という作品があるんですけど、エンドロールを見たら高崎市とあったので、高崎市を撮れば昭和が撮れるんだなあと思って。
制作部のスタッフの人に「ワルボロ、高崎市で撮ってるから調査してよ」ということを言いまして。
実際には撮影してないんですが、高崎のアーケード街もずいぶん歩いて撮ってみたりもしました。
あとは音楽センターの前に「新宿バスターミナル」というのを建たせてもらって撮ってみたりもしました。
あとはアパート。青木君が洗い場で行水しているシーンなんだけど…。
U:高崎駅の近くのアパートですね。
駅の東側で歩いて5~6分のところにあるんです。残念ながらなくなっちゃったみたいですが…。
T:すっごくいい建物だったんですけどね。
台本には「洗い場で行水をするシーン」って書くんだけど、どう撮影するか悩んでて。そうしたらちょうどいい場所がありますよって聞いて。
U:実際にお住まいになっている方がお二人いらっしゃったんですけれども。
住んでいるのに行水のシーンになっちゃって、すみませんっていう(苦笑)
ー撮影のエピソードが出てきたのでそこを掘り下げたいと思うのですが。
ある監督さんとお話をしていたときに 「シナリオをいかに再現していくということは実は大変難しい」ということをおっしゃっていて、今のお話もまさにそうだなと思ったのですが、今回非常に苦労された撮影のシーンってありましたか?
T:苦労と言うか、気をつけたのはやっぱりヒロインの仲里依紗さんに、いかに活き活きとやってもらうかってことですね。
俳優さんにも色々なタイプがあって、台本のセリフ通りやれるような人もいれば、台本はあくまでガイドで自分の感情でやっていく人もいるんですけど。
仲さんは瞬発力で、自分のなまの感情としてあかりを生きる人だったので、本番を重ね過ぎてしまうとその感情がしぼんでいってしまうので、そうならないように上野さんにピッと撮ってもらう。
U:もう動物ですよ(笑)
いつその表情がなくなるかわからないんでね。
動物をねらっているような感覚でした。
T:本当はテストしたり、照明直したりが必要なんだけど、「本番ですから回してください!」ということが多々ありまして、そこはプロの上野さんに押し付けちゃいましたけどね。
ー上野さん、撮影をふり返ってみてどうでしたか?
U:今回フイルムで撮ってないんですよ。
つまり、データ収録で、最近ではテープでもなくてカードで撮ってる状態でしょ。
その場合、音とシンクロさせるのにカチンコがいらないんですよ。
それで今回、監督からの要請でカチンコをなくそうって言ってたんです。
ですが先ほど言っていたアパートのくだりで監督の声がでなくなっちゃったんですよ、大きい声出しすぎて。
T:奇声をあげながらの行水シーンだったので、実際にやってみたら声が出なくなっちゃって…。
U:監督の声が出ないからどうにも気合が入らなくて。
そしたら次の日、監督は声が出ない代わりにカチンコを持ってきまして(笑)
「よーい、カチン」と。やっぱり自分でやらないとスタートした気分にならない気持ちはお互い正直だったんですかね。
ーすごいですね…!監督は演出のときに一緒に演じられるんですか?
T:あー…、あんまりやらないですけど、たまにはね。
助監督時代は上野さんと一緒の現場でやってました。
うまくできない俳優さんがいると監督が「じゃあ、谷口さんが見本見せてくれるから」って(笑)
ーむちゃ振りですね(笑)
T:スタッフの前で中学生の女の子の役とかやってましたよ。
U:これがけっこう上手いんですよ(笑)
スタッフみんな笑っちゃってましたけど、堂々とやってて。あれは面白かったですね。
ーそういうところもあって、行水のシーンでは…
T:すこし燃えてしまったんですね(笑)
U:あと、桜のシーンがあったと思うんですけど、満開の桜シーンと満開じゃない桜並木のシーン。
桜をねらうって言うのは難しかったですね。
桜って季節によって咲く時期が違うんですけど、去年の4月がちょうどこのシーンの撮影だったんです。
東京では桜が散っているときに撮影を始めなくちゃいけなかったので、福島県の郡山市にある開成山公園ってところで撮影させてもらったんですけど。撮影の初期の頃はまだ咲いてなかったんですね。
で、半月ぐらい経ったときにだんだん咲き始めて、満開が撮れたということで。
T:桜前線が迫ってきているって聞いて、戦々恐々としながら「もう、咲くんじゃないか?」とか言いながら撮ってましたね。
助監督さんがずっと現地と連絡をとりながら、「咲いてるシーンはいつ撮ればいいですか?」なんてやり取りをしながら撮影していくのは結構難しいんですよね。
ー聞いてるだけで、本当にすごいスケジュールだったのだろうなと思うのですが…
T:そのへんはやっぱり手強いですね。
ーキャストのところで先ほど仲里依紗さんのお名前が出ましたが。
私、個人的には中尾さんを非常に注目しているのですが、
撮影されていて中尾さんはどうでしたか?
T:そうですね、現代の青年だけれど、昭和の頃の純朴さがつくりものではなくて、中尾さん本人が自分を持って演じられる方なので、そういう人に涼太をやってもらえてよかったなあと思ってて。
未来からきた「あかり」という女の子が昭和にタイムスリップして人と触れ合ってしまったという現実では有り得ないことでも、スクリーンの上では本当のこととして起こっているようなものじゃなければこの映画はだめだと思ったので、やっぱり涼太の存在がそうであっちゃ絶対に失敗するなと思いましたね。
でもそこを彼がちゃんと涼太としていてくれていて、映画がうまくいってるのはそこが大きいなと思ってて。
ー中尾さんの風貌が非常に素敵だなと思っていまして。聞くところによるとあれはカツラだとか…?
T:そうです、カツラです。
ー私は、髪を伸ばしてああいったスタイリングを通してたんだとずっと思っていたので非常にびっくりしました。
T:最初は本人も髪を伸ばすというふうに言っていたのですが、ちょうど『ルーキーズ』を撮ったすぐ後だったので、トサカの髪型の状態から、普通の短い髪型に戻しているもののロン毛までいかなくて。
でもヘアメイクさんも、すごくいい人毛のカツラを用意してくれましてね。
ーそんなところも気になったりしたのですが。
上野さんは、カメラを覗きながらということもありながら、今だから言えるというようなお話もあると思うので、そのあたりも聞けたらと思うのですが。
U:青木くんの演じたゴテツという役は、カメラマンとしてアメリカ留学をするということなんですが。
僕自身も同じ8ミリ映画をやってたということもありまして、かなり肩入れしましたね。
彼はすごく真面目な人なんで、「カメラの回し方とか持ち方ってどうするんですか?」って聞いてくれたりして、とてもいい俳優さんだなと思いました。
あと、彼が(あかりの)お父さんという役のとき、桐生の公園でお父さんと出会うっていうシーンがありまして。
キャスティングは他の人にしようかっていう話もあったのですが、青木くん本人が身体を中年太りさせたり顔もメイクして出てもらうことになったんです。
まあ、正面で撮るとわかっちゃうんで、なるべく正面は撮らないようにしたんですが、すごくよかったですね。
彼も雰囲気を出してくれて。サブなんですが上手いことやってくれた役者さんですね。
あとは、やっぱり安田成美さんがとてもよかったですね。病院で寝ている患者さんがなんでこんなに綺麗なんだっていう(笑)
カメラマン仲間からけっこう文句言われたんですけど(笑)
やはり綺麗なんですよ。病院のシーンが多かったのに、それだけの印象を残して頂けてさすが大女優だなというふうに思いました。
ー今日こちらに来てくださったお客様たちは、この2週間で『時をかける少女』の宣伝をしてくれるのではないかと信じているのですが、最後に、監督や上野さんからこういう風にみんなに言ってくれという思いがありましたらお聞きしたいのですが…
U:そうですね… 高崎ですから、音楽センターで協力してくださったかたが非常にたくさんいますので、まず感謝ですね。
朝までやっていましたから、みなさんの協力なしではあのシーンは撮れなかったし、すごいスピードで撮ってしまったんですけど、本当によくやって頂いたなと思っています。感謝を申し上げます、どうもありがとうございました。
それも含めてなんですが、高崎の街で撮った絵がたくさん残っていると思いますので、
高崎で撮ったってスタッフが言ってたよということを言って頂ければ、ありがたいと思います。
T:そうですね、音楽センターの撮影を始めとして色々な方々に協力してもらって出来ている映画なので、自分たちの街の映画と言ってもらっていいと思っています。
そんな風に『時をかける少女』を身近な映画として可愛がってくれたら嬉しいなあというふうに思っています。
映画は口コミで広がっていくものだと思うので、応援の方よろしくお願いできればと思います。
今日もこういう形で暖かく観て頂いて、感無量で嬉しく思っています。
本当にどうもありがとうございました!
(司会進行:シネマテークたかさき支配人:志尾睦子)
***************************
いかがでしたでしょうか?
今後も「シネマテーク通信」では舞台挨拶などのイベントを
レポートしていきたいと思いますので、ご期待ください!
絶賛公開中の
『時をかける少女』ですが、ただいま
館内には3種類のラベンダーを飾っています。
スタッフのお家に咲いているラベンダーを持って来てもらいました。
時期がぴったり合ってとても嬉しい限り。なぜラベンダーなのか、は
おわかりですよね!なんで?という方は是非映画を見にいらしてくださいませ。
さて。
生花のラベンダーの香しさに加え、
ただいま、「ラベンダー香袋」をプレゼントしています。
お1人様1個・なくなり次第配布を終了させて頂きます。![]()
また、下記日程にご鑑賞の方抽選で、
仲里依紗さんサイン入りグッズが当たる抽選会を行います!
【抽選日】
●1回目5/25(火)18:50の回→仲里依紗さんサイン入りポスター(B全サイズ) 3名様
●2回目6/1(火)13:30の回→仲里依紗さんサイン入りプレス 3名様
【抽選方法】
ご来場の方へ抽選番号を配布いたします。
ご鑑賞後、劇場にて当選番号を発表いたします。
みなさまのご来場お待ちしております!
高崎で撮影された傑作をどうぞお見逃しなく!
<香袋の配布は終了しました。>
シネマテークたかさき過去上映リスト完成しました。
年数別でご覧頂けますで、是非ご活用くださいませ。
シネマテーク通信へコメント頂きました、
過去作品リストについてですが、取り急ぎ2009年1月までのリストになっておりますが、早速作成いたしました。トップページ左 メニューバーの一番下にあります。
http://takasaki-cc.jp/free/past2009
早めに現段階まで追いつく様に作業進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
頭脳警察が始まって早3日・・・上映中に劇場から聞こえてくる音がかっこいいです!
3本連続で観に来てくださる方もいて、あらためて頭脳警察のすごさを感じます。
「頭脳警察は我々の青春!!」というお客様もいました。すばらしいです!!かっこよいです。
さて、現在シネマテークたかさきでは「サポーター会員」様を募集しております。
映画をお得にご覧いただける「シネマテークたかさきメンバーズ」(会員手帳を発行するもの)とは異なり、
「サポーター会員」は当館の運営をご支援いただくものです。
もちろんメンバーズの皆様も「サポーター会員」にご入会いただけますので、ぜひともよろしくお願いいたします!
☆詳しい入会方法・年会費・会員特典等はこちらをご覧下さい。↓
映画館存続のためにご協力をよろしくおねがいします。
シネマテークたかさきにいらっしゃいます!!
~以下詳細~
『あがた森魚ややデラックス』
2010年4月24日(土)19:20~の回 上映前
あがた森魚さん舞台挨拶&ミニライブ♪(約30分の予定)
料金は通常料金です。
ここに情報を載せるのが遅くなってしまいましたが、
予約はメンバーズ先行が17日、一般受付が本日19日からです。
定員(58名)に達し次第、受付を終了いたしますのでぜひお早めに!
そして、なんとー!
19:20~の回上映後、さやも~るにあるSLOW TIMEにてスペシャルライブがあります!
こちらは、¥1,000+500円(ワンドリンクつき) 開場21:30 開演21:45です。
なななんとお得な、
このライブと19:20~の回映画鑑賞をあわせた映画鑑賞券があります♪
*前売*(前日まで電話予約可)
シネマテークメンバーズ 2,000円+500円(ワンドリンクつき)
一般 2,300円+500円(ワンドリンクつき)
*当日*
シネマテークメンバーズ 2,200円+500円(ワンドリンクつき)
一般 2,700円+500円(ワンドリンクつき)
前売券発売場所はシネマテークたかさきです。
事前予約も受け付けています。
ドリンク代は当日SLOW TIMEでお支払いください。
もちろん、舞台挨拶のみ予約、ライブのみ予約もできます。
ぜひぜひ素敵な土曜日の夜を堪能しましょう!
お待ちしております。
*『(500)日のサマー』再上映のお知らせ*
4月17日(土)~4月23日(金) 1週間限定で、
レイトショー上映することが決定しました。
時間は、1階『ドキュメンタリー頭脳警察』上映後の
夜21:00~22:43(終了予定)です。
料金は、一般¥1,500 学生¥1,200 会員¥1,000です。
※こちらの上映は、4月2日(金)最終上映が映写機故障のため休映になった分の振替上映です。ご来場いただきましたお客様には改めてお詫び申し上げます。
上映期間中に見逃してしまった方、もう一度観たい方、ぜひぜひお待ちしております!!
お問い合わせの多い『ミッシェル・ガン・エレファント THEE MOVIE』前売券の販売を開始いたしました!
1枚 1500円
順次、ほか前売券取扱店さんでも販売開始となります。
※東京公開時の前売り特典は、大人気のため終了しています。残念!!
※当作品の全国共通券はシネマテークたかさきでの上映ではご利用いただけませんのでご注意ください!(有効期限が4月末日までなので)
~~ほか販売中の前売券~~
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』1300円※全国共通券のため劇場のみで販売
『ドキュメンタリー頭脳警察』1作品1500円 3部作共通券3900円
『アニエスの浜辺』1500円
『ユキとニナ』1500円
『あがた森魚ややデラックス』1300円
『カティンの森』1500円
『ニューヨーク,アイラブユー』1500円※全国共通券のため劇場のみで販売
早いもので、もう3月もなかば・・・春ですね~。
4月から新生活を始める方にとってはドキドキの季節ですね。
新しい職場や学校での生活にはストレスもつきものですが、お仕事帰りや学校帰りにちょっと映画で気分転換を・・・というときに、シネマテークに立ち寄っていただけたら嬉しいです!
さて皆様もご存知の【メンバーズ会員】、お申し込みの締切りが近づいております!
HPや申し込み用紙にありますように、お申し込みは4月30日(金)までとさせていただきます。
映画をとってもお得にご鑑賞いただける他、特典もたくさんありますので本当にオススメです!!すぐに発行できますので、シネマテークにいらした際にはぜひぜひお申し込みを。
ちなみに元スタッフで、このブログも書いていた「っぺ」さんも先日メンバーズ会員に入会しました!
【メンバーズ会員】の詳しい内容は、こちら↓をクリックしてご覧下さい。(申込書のダウンロードもできます)
本日、3月10日(水)10:00より解禁となりました
第24回高崎映画祭授賞式チケット!
ななな、なんと
早くも
全て完売となった模様です…!
お客さまのなかには
この季節外れの大雪にも関わらず
朝から並んでお買い求めになってくださった方も
いらっしゃるようです・・・!
どうも有難う御座います。
降り積もった雪なんか
いとも簡単に溶かしてしまうのでは。
と思えるほどの
映画祭に対する皆様の熱い想い・・・!
スタッフ一同、大変感謝しております。
****
ちなみに
授賞式を除いてご利用いただける
各種前売り券は販売しております。
全日フリー券 12,000円
5作品券 4,600円
1作品券 1,000円
シネマテークたかさき店頭でも
取り扱っておりますので
是非、お立ち寄りくださいませ。
お待ちしております!
高崎映画祭公式ホームページ
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