『家の鍵』
『家の鍵』素晴らしい映画です。
これは「障害のある親子」に限る話じゃなくて全ての親子に通じる話。本当に、世界中の人に観てもらいたい!!
パオロが楽しそうだと嬉しいし、突然怒ったり行動がわからないとどうしていいのかわからなくなる。父親ジャンニと同じ気持ちになったようで、パオロが本当に大切に思えてくるのです。
なんというか、誰か人を愛することってこういうことかも?って思いました。
このまま子供でいるのもいいけど、親になるっていうのも悪くないかなぁ~なんて・・・。(なれないけど)
とにかく、観てください。感じ方は人それぞれ、そう思わない人もいると思うし、実際に障害児を持つ親御さんにしてみれば、そんな簡単なことじゃないだろうと思いますが・・・でも観てみなければわからないと思うので。
是非是非、みなさまお越しください。お待ちしております。
今日の予定は「家の鍵」を観て、次に「花よりもなほ」観る予定だったのですが、「花よりも」はまた別の日にしました。
あと2、3日はこの「家の鍵」の余韻にひたらせてください。
シャーロット・ランプリングの臨界点ぎりぎりの演技にはもう脱帽するしかありません。
投稿: とと | 2006年7月24日 (月) 15:46
「家の鍵」群馬での上映、心待ちにしていました。このような、素晴らしい映画をたくさんの人に見て欲しいと思いました。
自分の身近にいる人を大切にしたいとおもいます。
投稿: asca | 2006年7月29日 (土) 21:28