「音」について
本日より『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』が始まりましたが、「音」の映画であるということで普段よりも音量を上げて上映しています。
ライブ場面の大音響はもちろんですが、この映画は細部にいたるまで録音がしっかりとされています。そのために自分が生きている世界はこんなにも「音」で溢れているのかと改めて気づかされるはずです。
家庭ではまず味わえない、この音響と音質。家でこれだけの音量を出したら近所迷惑を通り越して、間違いなく警察を呼ばれます。
映画館で観る為の映画(何か当たり前のことを言っていますが)というべき『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』を、是非シネマテークたかさきの大音響の中で「体感」してください。
追記:「暴力温泉芸者」。今、この名前にピンと来た方は絶対に観に来て下さい。
え、中原昌也氏が出ているんだ。
知らなかった。
う〜ん、なるべく観に行きます。
投稿: ナガシマ | 2006年6月 3日 (土) 20:51
今日、見に行きましたよ。
確かに音に圧倒される映画でした。
音源は暴力温泉芸者でしたか。。。
言われると、なるほどという感じですねー。
投稿: keita | 2006年6月 3日 (土) 21:32
中原昌也氏、最近はもっぱら著述業みたいですがね。
あとは映画出演。
投稿: ナガシマ | 2006年6月 4日 (日) 11:44