みなさまからの かんしょう感想文
ご覧いただいたみなさまより「かんしょう感想文」連日たくさんお寄せいただいております!ありがとうございます!
先日の舞台挨拶の際には、横浜監督へ、早速お寄せいただいた「感想文」を読んでいただきました!とても喜んでました!そしてみなさまの感想をとても楽しみにされてましたよ!
そして、舞台挨拶では、
いい感想だけじゃなくても、素直なご意見を聞きたいと思っていますので、ぜひみなさんお願いします。
と、おっしゃってましたので、今後もたくさんお待ちしております!
劇場でお渡ししている応募用紙にご記入いただくか、メール・FAX・郵送でもOKです!
8月末日までですので、どしどしお寄せ下さい!
あて先はこちらまで
そして、みなさまよりお寄せいただいている「かんしょう感想文」をちょこっとご紹介させていただきます!(本編の結末やネタバレしないよう一部抜粋しておりますのでご了承下さい)
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例え心臓が止まっても
脳みそが空っぽでも
だれかを愛したい。
愛されたい。
進化したい。
だから私も陽人みたいに
走り出してみたいと思います。
(吾妻郡・16歳・高校生)
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日常の非日常というか、現実ではありえないことを日常のように観客に感じさせるのは素晴らしいです。
(佐波郡・22歳・大学生)
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超奇跡的恋愛物語。
奇跡というか奇妙、奇天烈、奇想天外。擬音で表現すれば
「え゛え゛え゛え゛!」の連発。
ラストの町子先生の薄笑いに、「ああ、やっぱり女は怖い生き物だ。」と、溜息。
物語の舞台がヨーロッパで女役がジュリエット・ビノシュだったりしたら、もっとダークで取り付く島の無いような猟奇的な恋愛物語になるだろう。なんとなく間の抜けた日本の東北の農村が舞台だったのがせめてもの救いだろうか。
しかも、ほとんど異国の言葉のように聞こえる津軽言葉、次第に耳は慣らされていくが、言葉なんてニュアンスが伝われば十分なほど、物語の展開が刺激的で魅了された。
(高崎市・43歳・版画家)
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